仙台市議会 2018-12-18 平成30年第4回定例会(第6日目) 本文 2018-12-18
定禅寺通では、平成十一年度から平成十三年度にかけ、ケヤキ並木と調和する魅力ある街並みの形成や、快適に歩ける中央緑道の整備など、緑の文化回廊をコンセプトに、シンボルロード整備事業が行われました。 また、青葉通では、地下鉄東西線建設を契機として、都市と緑が融合する魅力的な空間を目指し、道路の車線を減少させ歩道空間に再構成するなど、先進的な再整備事業を行ってきたところであります。
定禅寺通では、平成十一年度から平成十三年度にかけ、ケヤキ並木と調和する魅力ある街並みの形成や、快適に歩ける中央緑道の整備など、緑の文化回廊をコンセプトに、シンボルロード整備事業が行われました。 また、青葉通では、地下鉄東西線建設を契機として、都市と緑が融合する魅力的な空間を目指し、道路の車線を減少させ歩道空間に再構成するなど、先進的な再整備事業を行ってきたところであります。
定禅寺通は、メディアテークなどの文化施設や4列のケヤキ並木がありまして、その広い道路空間を生かして、ジャズフェスであるとか光のページェントなどの仙台を代表するイベントの舞台として親しまれている、杜の都仙台を代表するシンボルロードでございます。
青葉通は、仙台駅から仙台城跡をつなぐ本市の重要なシンボルロードの一つでございまして、これまでもまち並みのルールづくりなどにつきまして、地元の協議会の皆様と一緒に取り組んでまいりました。
平成二年度に定禅寺通街づくり総合プランが策定され、平成九年度には定禅寺通シンボルロード整備計画も策定し、平成十一年度から十三年度にかけて整備がなされました。この結果、ジャズフェスや光のページェントなどの本市を代表する文化イベントの舞台となり、本市を代表する景観地区としてまさに杜の都のシンボルとなっております。
先行して実施されている青葉通は、仙台駅前から西公園まで定禅寺通より本数の多いケヤキ並木が続く杜の都仙台のシンボルロードです。
次に、仙台のシンボルロードの一つとなっております宮城野通地区の事例でございます。 宮城野通ににぎわいづくりと活性化を図るため、建物の通りに面する部分の用途を制限することにより、商業業務系の用途を誘導しております。また、左側の図のように通りに面する1階部分についての壁面の後退距離を定めることにより、快適な歩行者空間を確保し、通りに開かれた町並みをつくっております。
例えばこの26のメニューに、街路樹シンボルロード保全というメニューがあります。定禅寺通、青葉通、東二番丁通など市内中心部の街路樹の健全度調査や植えかえなどに活用するとあるわけであります。
13: ◯都市景観課長 杜の都仙台の顔となり、広告物等に関するすぐれた景観を形成するため、仙台市杜の都景観計画において、景観重点区域としている市中心部の旧城下町のエリアを広告物景観地域、それと仙台市のシンボルロードである定禅寺通、宮城野通、青葉通を広告物モデル地区に指定し、地区ごとにきめ細やかなルールを定め、景観の向上を図ってきたところでございます。
28: ◯建設局長 下水道計画課長の答弁に若干つけ加えさせていただきたいと思いますが、石川委員からのお話のとおり、青葉通、定禅寺通という、仙台には東の横綱、西の横綱というような道路があるわけでございますけれども、定禅寺通につきましては、シンボルロードとして整備を進めてきておりまして、今地下鉄東西線に合わせまして、青葉通の再整備もさせていただいてございます。
しかしながら、宮城の萩大通、これはミヤギノハギを冠したシンボルロードでございますので、地域資源活用の観点から御提案も含めさまざまな検討をしてまいりたいと考えております。 174: ◯相沢和紀委員 ちなみに、この宮城の萩大通の中央分離帯のところの幅は約2メートルございます。ですから、先ほどお示ししましたミヤギノハギも大体幅は2メートルぐらいなんです。
また、平成21年3月策定の杜の都景観計画では、青葉通を含む市中心部を景観重点区域とし、良好な景観形成を図るとともに、本市のシンボルロードとして、定禅寺通、宮城野通とともに、青葉通を景観地区制度の活用を進める地区に位置づけてございます。
宮城復興のシンボルロードとして位置づけられている大島架橋について、トンネル工事、架橋につながる道路改良工事が進められておりますが、事業完了までのスケジュールをお示しください。 市道整備5カ年計画について。 市道整備5カ年計画について震災で中断されておりましたが、今後再開される整備計画について市の方針をお伺いいたします。
県では本事業を宮城復興のシンボルロードとして位置づけ、平成30年度完成に向けて用地買収や5つのトンネル工事及び大島架橋につながる道路改良工事が進められております。平成26年度は架橋本体工事が見込まれており、完成時期が少しでも早くなるよう引き続き要望をしていくということですが、架橋実現後の大島の振興策も今から計画をしなければならない時期にきております。
大島架橋については、県では本事業を宮城復興のシンボルロードとして位置づけ、平成30年度完成に向けて用地買収や5つのトンネル工事及び大島架橋につながる道路改良工事が進められております。平成26年度は、架橋本体の本格工事が見込まれており、完成時期が少しでも早まるよう引き続き要望等を行ってまいります。
シンボルロードとして整備をいたしました宮城野通は、地元商工会などによる地域の魅力を発信するイベントの開催や楽天イーグルスの進出などによりにぎわいが創出され、駅東地区の新たな顔となっております。また、一方、新寺地区におきましては、ふれあい市など、極めて人のぬくもりの感じられるようなイベントも展開をされているところでございます。 二年後には地下鉄東西線の開業も迫っております。
本市は、定禅寺通についてシンボルロード整備を行い、数々の市民主体のイベントにより活力ある空間を形成してまいりました。青葉通においては、今後、どのような方針で取り組まれるのか、杜の都にふさわしい構想を期待するものでありますが、御所見をお伺いいたします。 次に、音楽ホールについて、お伺いいたします。
大島架橋については、県はこの事業を宮城復興のシンボルロードとして位置づけ、平成30年度完成に向けて詳細設計や用地買収を進めており、本土側では一部改良工事が始められております。平成25年度は架橋本体工事に着手予定であり、今後とも事業が着実に進捗し、完成時期が少しでも早まるよう要望などを行ってまいります。
宮城県のシンボルロードとして位置づけられ、鋭意進められておりますが、県道浪板線は浪板から小々汐間で大幅な見直しがされ、新しいルートが示されました。
大島架橋についても、県において宮城復興のシンボルロードとして位置づけ、平成30年度完成に向け、被災した県道大島浪板線のルート見直しと大島架橋を含む道路新設区間の詳細設計及び調査測量が進められております。平成24年度は、一部用地買収や工事等が予定されておりますが、今後とも事業が着実に進捗し、完成時期が少しでも短縮されるよう、市議会を初め市民及び関係団体と連携し要望等を行ってまいります。